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入院患者に採血器具使い回し 埼玉・所沢
このニュースのトピックス:薬害肝炎問題
埼玉県所沢市の平沢記念病院(平沢秀人院長・神経内科など)は30日、平成18年11月から約1年半にわたって採血用器具を入院患者12人で使い回していたことを発表した。現在B、C型肝炎などの感染者は確認されていない。
器具は採血して血糖値を測るもの。長さ約10センチのプラスチック製で、中に針が入っている。指先に針を刺し、本来は1人1個ずつ使用する。
同病院は器具内の針だけ取り換え、糖尿病患者の70〜80代の男女12人に使用していた。3人がすでに亡くなっているが、因果関係はないという。
島根県の医院で採血針を使い回し、14人が肝炎に感染した事件を受け、26日に同病院が実施した調査で発覚した。