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刃物男逮捕に住民ら安堵 石津淳容疑者 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:子供の安全
今月14日、被害にあった少年(15)は全身の計24カ所を2本の包丁で切られる重傷を負った。部屋中は真っ赤な血でいっぱいになった。現在も治療中で、頭部には直径12センチもの生々しい傷跡が残り、右手はまひ状態が続いている。「何で息子じゃなくおれを狙わなかった。そんな気持ちでいっぱい」と話した。
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大阪、京都両府警は連日に渡って専従捜査員100人以上を投入する大規模な捜査体制を崩さなかった。両府警は最新の顔写真や石津容疑者が奪ったバッグ、確認がとれた足取りなど、石津容疑者を識別するための情報を積極的に公開した。
背景にあったのは、茨城県土浦市で指名手配中の男が刃物で男女8人を殺傷した事件。茨城県警は指名手配犯が現場付近にいることを把握していながら情報を公開せずに新たな犯行を許したとして批判を浴びていた。
大阪府警は枚方事件の翌日、所轄署だけでなく、捜査1課の捜査員も投入する本格捜査に乗り出し、顔写真を公開して、警戒を呼びかけてきた。21日に京都事件が発生した後は、さらに最新の顔写真を公開。府内の所轄署も含め捜査員数百人が動き、潜伏する可能性があるネットカフェやホテル、風俗店、コンビニなどにも手配書を配布した。
また、京都府警も21日には200人以上の捜査員を投入して捜索。その後は捜査1課が南署に特捜班を設置して追跡を続けた。石津容疑者が東京・新宿に移動したことが判明すると、京都に再び戻ることに備え、JR京都駅などで警戒を続けていた。

