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【総連事件初公判(11)】「総連の土地建物は“安倍マター”」(16:45〜17:15) (3/4ページ)
このニュースのトピックス:安倍元首相
弁護人「問題は総連施設での5年間の維持経費3億円の負担でした。経費の3億円は売り主負担。4月の第3週に、これをどうしようか満井被告は総連に相談しました。許副議長と話し、3億円は総連の負担となった。許副議長は手数料として1億1500万円を『分かった』と了承し、『緒方先生へのお礼として、さらに1000万円。計1億2500万円を払う』と言った。この時、満井被告は金を要求していない。これは正しい取引です。そしてこの際、許副議長は『土屋、緒方に話すのはやめよう』と提案。満井被告は『そうですね。他人は話さないでおきましょう』となりました」
《弁護人の主張は、その後の満井被告らと総連との実際の金のやり取りに移った》
弁護人「4月18日は許副議長が満井被告を訪れ、『3億円払います』と金を持参。満井被告は経費として受け取りました。その日の午後、趙常任委員も1億2500万円を持参しました。その後、総連施設の鑑定価格は30億円から35億円に上がり、それに伴って、賃料が3億5000万円になっています」
「23日夜、都内のホテルで許副議長と満井被告は会いました。許副議長は、賃料負担について『3億5000万円の賃料は総連の負担能力を超える』と話しました。ですから満井被告は、受け取った1億1500万円から、5年で1億円の提供を申し出て実質負担を減らす打開策を提示し、これに許副議長は同意しました」
《弁護人の主張を、手であごをさすり、天井を見上げるようにして聞く満井被告。顔は若干紅潮したようにも見え、検察側冒頭陳述の時とは別人のように見える》
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