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【総連事件初公判(11)】「総連の土地建物は“安倍マター”」(16:45〜17:15) (1/4ページ)
このニュースのトピックス:法廷ライブ「朝鮮総連事件」
《緒方被告側の冒頭陳述は終盤にさしかかる。弁護人は、検察側の取り調べが違法なものだったことを印象づけようとしている模様だ》
緒方被告の弁護人「8月5日の午前中の取り調べで、検事が被告の長女から緒方被告に送られた『たとえ被害者だとはいえ、大きな社会的な責任に関しては、謝罪するところは謝罪して下さい』というメールを示しました。検事は『あなたのお嬢さんだって謝っていかなければならないと言っている』などと自白を迫り、満井被告も全面自白しているなどと言ったため、緒方被告は絶望感のなかで署名・捺印しました。また、7月18日に弁護人からの接見申し出があったのに、接見を拒否したまま取り調べを続けたのは違法です」
《緒方被告の弁護人は最後に、本件の土地・建物についての課税処分の状況などを説明。冒頭陳述を終えた》
《続いて、満井被告の弁護人が立ち上がる。弁護人は時間がないため、省略しながら冒頭陳述の読み上げを行う、と述べた。検察側の筋書きが、真実とは大きくずれていると主張していくようだ》
満井被告の弁護人「まずは満井被告が本件売買に関わった始まりについて。いわば検察側の筋書きのアナザーストーリー。満井被告は19年3月ごろ、朝鮮総連の許宗萬副議長に引き合わされました。許副議長は、整理回収機構(RCC)との訴訟の件に土屋公献元日弁連会長が取り組んでいるが、状況が難しく、土地・建物を失いかねないと話しました。許副議長は買い手を探して売り渡し、買い戻す方法で回避したいとしていました」
《弁護側は、今回の売買が、満井被告にとって簡単に手を出せるようなものではなかったと主張した》
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