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【衝撃事件の核心】資産家姉弟を殺害した元公務員&元暴力団の「ついてない、ついてない!」 (3/4ページ)
このニュースのトピックス:窃盗・ひったくり
この来店時、沖倉容疑者が左手に包帯を巻いていたことをマージャン仲間が鮮明に覚えている。「どうしたんだい?」と尋ねられ、沖倉容疑者はやや焦った様子で「車をいじっていたら、突然ボンネットが閉まって挟まれちゃってね。血が出て大変だった」。
しかし、姉弟の自宅から血痕が見つかり、DNA鑑定の結果、沖倉容疑者と一致。警視庁では姉弟を襲撃した際に抵抗されて負傷したとみている。
■「昔の彼女がいる熊本へ」 狭まる捜査網に逃走計画
4月14日に姉弟の失踪について警視庁が捜査を始めたことが報道され、沖倉容疑者は徐々に焦燥感を募らせていった。
同日夜には同じ店で、マージャン仲間の男性に40万円を返済したものの、顔は青白くげっそりしていたので「徹夜でマージャンでもしてきたのかと思ったよ」(返済相手の男性)。沖倉容疑者は「明日から毎日、ATMで50万円ずつ引き出して返済する」と説明したが、翌日から再び返済が滞った。警視庁が姉弟の口座を凍結したため、引き出せなくなったとみられる。
「どこでもいいから、旅行に行こう」
沖倉容疑者は18日、知人男性を唐突に誘って1泊2日の旅行に出かけた。山梨県の温泉ホテルに向かったが沖倉容疑者は宿泊代1万5000円のうち、1万円しか支払えなかった。
沖倉容疑者はこの男性を再び旅に誘う。
「西に行きたい。昔の彼女がいる熊本がいい。飛行機ではなく、車にしよう」
男性は「今から思えば、遠くに逃げたかったのだろう」と振り返る。この逃亡計画は、逮捕によって実現しなかった。







