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静かな街に悪夢 京都・舞鶴で女性遺体 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:凶悪事件
日本板硝子舞鶴事業所の男性社員(47)によると、遺体発見現場にほぼ隣接する同社のガラス加工工場は24時間操業。7日夜も普段と変わらず操業していたといい、「工場は常時照明がついているが、現場とは川を挟んでいるので対岸まで明かりは届かないだろう。こんな静かな街で事件があったとは信じられない」と動揺した様子だった。
学校関係者によると、母親が「6日深夜から娘が帰らない」と舞鶴署に捜索願を出したのは7日。その日の夕方には現場近くで美穂さんの携帯電話が見つかったという。
美穂さんは母親と2人暮らし。市立白糸中学校への入学当時から不登校で、出席したのは3年間のうち半分ほどだった。遠藤淳教頭は「非常におとなしい生徒で、大勢の人の輪に入るのが苦手のようだった。トラブルめいたことはなかった」。人付き合いが苦手のため、こぢんまりとした浮島分校に進学したという。
しかし、浮島分校にも4月9日の入学式を含めて一度も登校しなかった。担任教諭と養護教諭が週に1回、自宅を訪れていたが、先週もとくに変わった様子はなかったという。
北川鯉平(りへい)副校長は「事件に巻き込まれたようで、心配している。対人恐怖症のような感じだった。なんとか無事に帰ってきてほしい」と祈るように話した。


