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「店の見通し悪い」…サクラなど街路樹33本無断伐採
神奈川県平塚市上平塚の県道にあった街路樹のサクラやツツジ計33本を、近くの自動車販売会社の役員と社員ら計4人が、「店の見通しが悪くなる」と、県に無断で伐採していたことが7日、分かった。
県などによると、6日午後5時半ごろ、樹齢30年以上でいずれも高さ約3メートルのサクラ3本と、ツツジ約30本が根元から切られたり、抜かれたりしていたのを通行人が発見。4人は、器物損壊容疑で事情聴取した平塚署員に「ショールームの見通しが悪くなり、車の出入りで樹木と接触し事故につながるので、伐採した」と説明した。
4人は6日午後1時から約5時間かけて、のこぎりでサクラを切り、手でツツジを抜いた。県平塚土木事務所職員が7日、役員と面会し、街路樹は公共の所有物と説明すると、役員は「元通りにします」と謝罪したという。