ニュース: 事件 RSS feed
【衝撃事件の核心】「SM行為の延長」匂わす見方も 53歳彼氏刺し、瞬間接着剤で塞いだ31歳元女優 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
かつて、夕刊フジのインタビューの中で、こんなふうに性的趣向を披露していたことがある。
「たたかれたり、かまれたりすることが好き」
今回の事件直前には、木村被告が藤家さんから殴るけるの暴行を約30分間にわたって受けていたことが、警視庁の調べですでに判明しているが、SM行為の延長線上で木村被告が藤家さんを刺したことをにおわせる捜査関係者もいる。
仮に、SM行為が行き過ぎた結果、木村被告が刺したとなれば、「当然、殺意なんて、まったくないことになる」(捜査幹部)という。
木村被告は病気を理由に平成14年に芸能界を引退した。このとき被告にとって「精神的な支え」になったのが、藤家さんだった。
その恩返しだろうか。木村被告は、末期がんで余命半年と宣告された藤家さんの看病をする日々を送っていた。
藤家さんは事件直前に近くのコンビニに行き、戻る際の数百メートルで、何度も血を吐くなど病状はかなり重かったという。
木村被告と藤家さんは親子ほど年の差があり、「映画監督と女優みたい」と近所でも評判で、一際目立つカップルだった。
しかし木村被告が「夫」と呼んでいた藤家さんとは決して同居はせず、週末などに藤家さんがマンションに通ってくるだけ。さらに、その貴重なはずの週末のひとときにも、“暴力”の陰が見え隠れする。
「記憶がない」と話す木村被告の供述に加え、週末婚や暴力…。複雑な事情がさらに事件の核心をぼやかしている。
検察側は法廷で、今回の事件をどう再現するのだろうか。
裁判が注目される。


