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智頭の保険金殺人、3人を別の殺人未遂容疑で送検
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鳥取県智頭町の山中で昨年末、神戸市内の会社員が交通事故を装って殺害された事件にからみ、智頭署捜査本部は30日、転落した車に乗っていた岡山市浜のアルバイトの男(46)=窃盗罪で起訴=に対する殺人未遂容疑で、岡山市大福、中古車販売業、山本守被告(58)と神戸市東灘区、会社員、杉本寛治被告(62)=いずれも殺人罪で起訴=を追送検。殺害された神戸市東灘区の会社員=当時(55)=も容疑者死亡のまま書類送検した。
調べでは、山本容疑者ら3人は、事故を装って自動車保険の死亡保険金を得ようと共謀。会社員が運転する車にアルバイトの男を乗せ、平成19年12月30日午前9時40分ごろ、智頭町の県道から約50メートル下の山林に転落させた疑い。男は肩などを骨折する重傷を負った。会社員は転落直前に車から脱出した後、山本、杉本両容疑者に殺害された。