7月の北海道洞爺湖サミットに向け東京都は24日、官民連携の爆弾テロ対策訓練を実施した。都がサミット警備に特化した訓練を行うのは初めて。都は5月、「テロ警戒推進本部」(仮称)を発足させ、警視庁や東京消防庁などと情報を共有し、警戒に当たる。
訓練には、警視庁や東京消防庁のほか、会場となった丸の内ビル(千代田区丸の内)の関係者や都庁職員ら約1750人が参加。テロリストが丸ビルに爆発物を置いたと想定。避難誘導を行ったほか、別の爆発物を持って都庁に移動したテロリスト役を、警視庁機動隊と警察犬が制圧、検挙した。