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サミット控えハイジャック訓練 関西空港
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を控え、関西国際空港で22日、旅客機を使った大規模なハイジャック訓練が行われた。大阪府警や関空会社など22機関から約1350人が参加した。
高知県沖を航行中の台北行きの旅客機がハイジャックされ、犯人が関空への着陸を要求した−と想定。国交省の総合調整本部設置から関係機関への連絡、人員配置、犯人の制圧まで一連の訓練を実施した。
府警は警備部隊を空港や連絡橋などのほか、不測の事態に備え大阪空港にも配置。制圧訓練では、機動隊が全日空機に突入し、犯人2人を取り押さえ、機外に連れ出すとともに、負傷した乗客を救急搬送した。
縄田修府警本部長は訓練後、「国際テロについては厳しい情勢下にある。訓練での経験、教訓を踏まえ、各部隊の任務や配置を再確認し、危機意識を高めてほしい」と訓示した。


