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日本医科大学付属病院のパソコン盗難か 患者情報1万7000件

2008.4.16 19:50
このニュースのトピックス窃盗・ひったくり
患者情報入りのパソコンが盗まれ、記者会見する日本医科大病院の福永慶隆院長(左から2人目)ら=16日午後、東京都文京区患者情報入りのパソコンが盗まれ、記者会見する日本医科大病院の福永慶隆院長(左から2人目)ら=16日午後、東京都文京区

 日本医科大学付属病院(東京都文京区)で、患者の氏名や病名、検査結果などの個人情報約1万7000件が記録されたパソコン1台が盗まれた可能性が高いことが16日、分かった。警視庁駒込署は窃盗事件として調べている。

 調べでは、病院職員が9日正午ごろ、病棟3階の検査室前の廊下に置いてあったデスクトップ型のパソコン1台が紛失しているのに気付いた。病院側は10日に盗難届を出した。

 病院によると、紛失したパソコンには平成11年ごろから、心電図検査を受けた患者のデータを記録。氏名や検査当時の病名、心電図モニターの結果、病院内の患者IDが含まれ、生年月日や住所、電話番号などは入っていなかった。情報の2次流出はないという。

 最近になって新しいパソコンと交換し、検査室が手狭であることから、8日午前10時ごろに廊下に出しワゴンに置いていたという。 福永慶隆院長は「患者の情報が外部流出する可能性があり、誠に申し訳ない。情報管理の強化を図っていきたい」と謝罪している。

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患者情報入りのパソコンが盗まれ、記者会見する日本医科大病院の福永慶隆院長(左から2人目)ら=16日午後、東京都文京区
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