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“ミラーマン”植草一秀被告、痴漢行為で2審も実刑
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電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(47)の控訴審判決公判が16日、東京高裁で開かれた。田中康郎裁判長は「被告を犯人だとする被害者らの証言は信用できる」と述べ、懲役4月の実刑とした1審東京地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
被告側は上告する方針。
田中裁判長は「被害者には、植草被告と犯人を間違えるような事情は見当たらない」と指摘。また、目撃者についても、「すぐ近くから犯行を逐一目撃しており、犯人を見失ったことをうかがわせる事情は認められない」と述べ、植草被告を犯人とする証言の信用性を認めた。
弁護側は控訴審で「被害者の右後ろにいた被告が犯人と間違われた。真犯人は被害者の後ろにいた別の人物」と無罪を主張していた。検察側は「被害者らの証言は信用でき1審判決に誤りはない」と控訴棄却を求めていた。
判決によると、植草被告は、平成18年9月13日夜、京浜急行品川−蒲田間を走行中の車内で、制服姿の女子高生のスカート内に手を入れるなどの痴漢行為をした。


