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警部補がレーダー用紙偽造、日付間違えて発覚 兵庫
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兵庫県警は11日、スピード違反の取り締まりに使うレーダー機が正常に作動しているかどうかをチェックするテスト紙を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で県警交通指導課警部補(45)、佐用署巡査長(29)、元同署交通課長(60)=3月31日付で定年退職=の3人を書類送検した。
取り締まり日を1日間違えて偽造して発覚したという。
テスト紙は、取り締まりの際に打ち出し、日誌に添付するよう内規で定めている。調べでは、警部補と巡査長は平成18年8月の取り締まりで打ち出したテスト紙を紛失。違反者が正式裁判を求めたためテスト紙を添付した日誌が必要になり、19年2月に新たにテスト紙を偽造した疑い。元交通課長は事情を知りながら決裁した疑い。
多田敏彦監察官室長は「取り締まりは適正だったが、公文書を不適正に取り扱ったことは遺憾」としている。