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【衝撃事件の核心】慕う小4息子をなぜ? “深キョン似”美人ママの「深い闇」 (5/5ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
見えぬ動機…専門家は「自分殺しの延長」
「良き母親」と知人が口を揃えるにもかかわらず、なぜ最愛の息子をあやめたのだろうか。
母親は事件前にパートを辞めて無職になっていた。「生活苦で将来を悲観していたのでは」との指摘が出ているが、必ずしも説得力があるとは言えない。
県警幹部も「被疑者は両親のもとで暮らしており、無職とはいえ生活苦にあるわけではなかった。子供が9歳なので、いわゆる育児ノイローゼも考えにくく、心中を図った可能性も出てきていない。動機につながりそうな『分かりやすい』状況はみえず、なかなか解明は難しい」と話す。
母親は調べにも素直に応じ、取り乱したりすることもないという。通院していたとの情報もあり、県警は引き続き詳しい経緯を調べる。
今回の事件は他の「子殺し」のケースと異なり、親子関係が良好だったとみられる点が特異だ。
恵泉女学園大学の大日向雅美教授(発達心理学)はこう分析している。
「恋愛が心中事件に発展するように、かわいくても殺害があり得るのが親子関係。自尊心とコンプレックスのバランスが崩れた母親は、その感情が子供に向かう。多くの子殺しは自分殺しの延長にある」

