ニュース: 事件 RSS feed
【衝撃事件の核心】“異常さ”乗り移った? 土浦から岡山に連鎖「無差別殺人犯」の「共通点と違い」 (6/6ページ)
このニュースのトピックス:秋葉原通り魔事件
■金川容疑者「死刑になると思った」、少年は「刑務所に行きたい」
「妹の殺害と小学校の襲撃ができず、たまたま見つけた三浦さんを殺害した。殺すのは誰でもよかった。複数の人を殺せば死刑になると思った」
土浦の金川容疑者は調べに対しこう供述し、「破滅願望」を示唆した。
一方、岡山事件の少年の供述はこうだ。
「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった。一番前の人の背中を無言で押した」
現実逃避のニュアンスを感じさせる。
「夢や目標を持てず、競争にあおられた若い人が多くなっている。その中でもコミュニケーションがうまく取れない人は、身近な人に相談するなど日ごろの抑圧された気持ちのはけ口を持てず、不満をぶつける事件が起きる」
静岡大の間庭名誉教授はそう指摘する。
その上で、「日常的にテレビゲームなどに接してきた若い人は、殺人の場面に触れる機会も多く、他人を『人形』や『キャラクター』として想像し、人を傷つけることにも抵抗感が薄くなっている」と分析している。



























