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【衝撃事件の核心】“異常さ”乗り移った? 土浦から岡山に連鎖「無差別殺人犯」の「共通点と違い」 (2/6ページ)
このニュースのトピックス:刑罰
「私が犯人です。早く捕まえてください」
駅から約300メートル離れた交番から土浦署に連絡した男は、何の抵抗も見せず取り押さえられた。
男は土浦市の無職、金川真大(かながわ・まさひろ)容疑者(24)。金川容疑者は、無差別凶行の4日前の19日午前9時すぎ、近くに住む無職の三浦芳一さん(72)の首を自宅玄関前で刺して殺害していた。茨城県警は殺人容疑で指名手配しており、逮捕時の容疑は三浦さん殺害だった。
一方、岡山市のJR岡山駅内で男性が線路に突き落とされ死亡する事件が起きたのは、土浦の8人殺傷事件から2日後の25日夜だった。
事件の概要はこうだ。
大阪府立高校を卒業したばかりの大阪府大東市の無職少年(18)は25日午後11時すぎ、残業したサラリーマンらでごったがえすJR山陽線下りホームで、電車待ちの列の先頭に並んでいた岡山県職員、仮谷国明さん(38)の背中付近を両手で押し、線路に突き落とした。仮谷さんはホームに入ってきた瀬戸発岡山行き普通電車(4両編成)にはねられ、約5時間後に出血性ショックで死亡した。
少年は犯行直後、県警鉄道警察隊員に殺人未遂(送検時に殺人容疑)で現行犯逮捕されたが、果物ナイフ(刃渡り約12センチ)を持っており、当初は人を刺そうと駅周辺をうろついていたのだという。
駅、ナイフ、面識のない人物への犯行…。
事件の概要を見ただけでも、2つの事件に共通するキーワードはいくつもある。



























