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「犠牲者増えるよ」と母親にメール 土浦8人殺傷
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茨城県土浦市の8人殺傷事件で、無職、金川真大(かながわまさひろ)容疑者が、逮捕容疑となった三浦芳一さん(72)殺害後の逃走中、母親に対し「俺が犯人だよ。犠牲者が増えるよ」とメールを送信していたことが28日、県警土浦署捜査本部の調べで分かった。金川容疑者はこれまでの調べに、「(JR荒川沖)駅に着いて、7〜8人殺そうと思った」と供述しているが、捜査本部は、当初から大量殺人を計画していた疑いがあるとみて調べている。
調べでは、メールが送信されたのは、捜査本部が金川容疑者を殺人容疑で指名手配する直前の21日午前。母親の携帯電話にショートメッセージメール(SMS)で送られてきた。
送信元の携帯電話は、金川容疑者が2月上旬に新たに購入したもので、捜査本部は19日午前の三浦さん殺害事件直後から、金川容疑者がこの携帯電話を持って逃走していることを把握。捜査本部が、新しい携帯電話の番号を知らなかった家族に番号を教え、電話やSMSで何度か連絡を試みた。
母親からは「お父さんもお母さんも心配しているよ」という内容のメールを送り、一度だけSMSで返事が来たという。
金川容疑者は逃走中の22日午後、この携帯電話から「早く捕まえてごらん」と警察を挑発するなど、2度にわたって110番通報。この際、JR荒川沖駅周辺と取手駅周辺から発信されたことが確認された。それ以外はほとんど電源を切っており、母親へのSMS送信時もすぐに電源が切れ、発信場所の特定には至らなかったという。







