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6人刺され、3人心肺停止 父親が「刺した」 東京の民家
このニュースのトピックス:凶悪事件
28日午前0時25分ごろ、東京都文京区小石川の民家から「隣の家がけんかしているようだ」と110番通報が入った。警視庁富坂署員が、この家に駆けつけたところ、6人が胸や腹などから血を流して倒れていた。6人のうち70代の男女と30代の女性の計3人が心肺停止状態だという。
父親とみられる男(43)が「自分が刺した」などと話していることから、警視庁は家庭内トラブルとみて詳しい状況を調べている。
調べでは、男は妻と父母、中学生の長女と、小学生の長男(8)、次男(4)の7人家族。心肺停止なのは妻と両親とみられる。長男と次男は重傷を負った。ただ1人無傷の長女が「母親が刺された」と隣家に駆け込んで事件が発覚した。
凶器は包丁とみられ、男は次々と家族を刺した後、自分の胸と腹を刺したらしい。男も重傷だが命に別条はなく、警視庁は回復を待って、殺人未遂容疑で事情を聴く方針。
現場は東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から東に約1キロの工場や住宅が立ち並ぶ地域。パトカーや救急車が駆けつけ、サイレンの音が鳴り響き、現場は騒然となった。
救出作業を見た男性(21)は「小学生くらいの男の子が酸素マスクを付けられ、救急隊員が担架の上で必死に心臓マッサージをしていた。凄惨な事件が身近で起こるとは…」と声を震わせていた。



