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警戒中の凶行、県警捜査に不備? 変装・金川容疑者に気づかず (2/2ページ)
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とはいえ、ある捜査関係者は「少ない情報しか持ち合わせていないなか、通路や逃げ道がたくさんある駅を8人で警戒するのは少な過ぎる」と、県警の読みの甘さを指摘する。
さらに、県警が犯人逮捕にこだわるあまり、現場で二次犯罪を抑止するという観点が欠落していたのではないか、との声もある。
警察問題に詳しいジャーナリストの大谷昭宏氏は「拳銃も持つ制服警察官を複数配置していれば、事件は起きなかった可能性が高い」。さらに「不審者情報を提供することで、犯人に対する情報を住民と共有し、犯罪抑止につなげる時代だというのに、警察の力だけで捕まえるという考えは時代遅れ」と厳しく批判。住民に不安が広がっても、積極的に広報して、一緒に警戒態勢を整える必要があったと訴える。
現場近くの洋服店経営の女性も「指名手配犯を野放しにした責任は重い。捜査員が油断していたとしか思えない」と県警の対応に不満を漏らしていた。
■動画はこちら「鑑識の証拠集めが鍵」(MSNビデオ/産経PODCAST)




