ニュース: 事件 RSS feed
【衝撃事件の核心】公判再開! 妹バラバラ・勇貴被告「夢の中」の精神状態は? (1/2ページ)
注目の精神鑑定結果は−? 東京都渋谷区の短大生、武藤亜澄さん=当時(20)=が自宅で殺害され、遺体を切断された事件で、殺人と死体損壊の罪に問われた次兄の元予備校生、勇貴被告(22)の第4回公判が24日午後2時30分から、東京地裁(秋葉康弘裁判長)で開かれる。弁護側請求の精神鑑定が採用されたため、昨年9月5日以降、公判が停止されていた。半年ぶりに再開される公判で注目の精神鑑定の結果が明らかにされるのを前に、事件の「核心」を振り返ると−。
■歯科医…エリート一家の悲劇
事件が発覚したのは、平成19年も明けたばかりの1月3日。渋谷区幡ケ谷の歯科医宅で、切断されてビニール袋に詰められた長女の亜澄さんの遺体が見つかったのだ。
翌4日、勇貴被告が死体損壊容疑で逮捕された。
起訴状によると、勇貴被告は18年12月30日午後4時ごろ、自宅で亜澄さんの首をタオルで絞めた上、水を張った浴槽に沈めて殺害。同日午後6時半ごろから約2時間かけて、頭部や腹部、両手足をのこぎりなどで切断した。
両親ともに歯科医で、長兄も歯大生というエリート一家を襲った悲劇。
勇貴被告が殺人容疑で再逮捕される一方、犯行後に予備校の合宿に参加していた“神経”や、亜澄さんをめぐり家庭内でトラブルがあったことなどが次々と明らかになり、報道も過熱。
東京地検が週刊誌の報道を否定するという異例の展開も話題となった。
■検察は責任能力「問題なし」…「『憎悪』爆発して凶行」と主張
公判前整理手続きが適用されたため、初公判が開かれたのは、起訴から半年近く経った19年7月31日だった。
争点は、(1)亜澄さんを殺害し、遺体を切断した動機(2)犯行時の責任能力の有無−の2点に絞り込まれた。
検察側は、勇貴被告がかねてから、尊敬する両親に反抗的な態度を取る亜澄さんに憎悪感を抱いており、それが爆発したと主張している。そして、その犯行の“発火点”は「私にはスターになる夢がある。歯医者になるという勇君はパパとママの真似」という亜澄さんの言葉だったと指摘する。
このニュースの写真
関連ニュース
- 【衝撃事件の核心】歌織被告が語った「幻聴・幻覚・幻視」の“中身”

- 【衝撃事件の核心】物置に現金58億円の驚愕 巨額相続税脱税「自宅に現金があるのを忘れてた」

- 【衝撃事件の核心】韓国版「女とカネ」 美人母娘4人殺害・自殺の球界元スター「転落」

- 【衝撃事件の核心】ブログで「憂国」気取る痴漢でっち上げ大学生

- 【衝撃事件の核心】「女性は所有物か」元教え子脅迫メール校長の「二面性」

- 【衝撃事件の核心】妹惨殺の妻を「ずっと支える」夫の「思い」 長野の義妹殺害事件

- 【衝撃事件の核心】「海見える部屋でセレブ飲み会」 強力ブランド「広告マン」強制わいせつ逮捕相次ぐ
- 【衝撃事件の核心】由緒正しき「紀尾井町」にヤクザまがい「地上げ」魔手 「再開発」に踊った? その正体は…

- 【衝撃事件の核心】毒ギョーザ事件 中国から“コケ”にされた日本警察「大激怒」

- 【衝撃事件の核心】墜ちたキャリア…出世と金にくらんだ目に落とし穴は見えなかった








