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【記者ブログ】国交省会計課の取材対応に疑問…タクシーチケット問題 池田証志 (2/3ページ)
・第2回電話
池田「念のため、パソコンに残っている質問書を確認したら私は省内とは書いてませんでしたよ」
担当者「国土交通省、海難審判庁、海上保安庁と指定されてましたので・・・」
池田「ああ、省によっては誤解のないようにそこまで書きましたが、地方整備局は本省の各部局の出先の集合体なわけでしょう」
担当者「そうですが・・・」
池田「我々一般人からすれば国土交通省の一部局ですし、質問書の趣旨をみれば、地方整備局についてもたずねていることは理解できるでしょう」
担当者「まあ、そこらへんは私もいたらないところがあったかと・・・」(3秒待ったが謝罪の言葉はなし)
池田「確認しますけど、地方整備局は組織図でいえば、国土交通省の下位にある組織ですよね」
担当者「それはそうです」
道路局総務課の取材でも、初めは「地方整備局はより独立性の高い組織でして・・・」と説明していました。「独立した組織」ではなく、「独立性の高い組織」ということですから、やはり国交省内の組織と考え、「独立した組織ではないですよね」と確認しました。
「会計課にいると、省内という言葉は霞ヶ関にある部局だけと考えがちだ」という話も聞きましたが、それはそちらの都合であって、新聞記者は外部の人間ですし、昨夏の時点では「省内」という言葉は使っていなかったはずです。また、元国交省担当記者に聞いたところ、地方整備局は国交省内の組織だと明言していました。
私が、質問書を出したさい、「国交省とだけ書くと、海上保安庁や海難審判庁などの外局を除いて答えられてしまうのではないか」と思い、先手を打ったつもりが、地方整備局まで気が回らなかったと地団駄を踏みそうになっていましたが、先ほど、国交省の公式ホームページを見て、ある意味、驚きました。思い込みというのは、恐いものです(というか、私の無知がいけないのでしょう)。