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【記者ブログ】国交省会計課の取材対応に疑問…タクシーチケット問題 池田証志 (1/3ページ)
国土交通省が道路特定財源を職員の深夜帰宅タクシーチケットにあてていることがクローズアップされています。読売さんが火をつけ、民主党の大久保勉参院議員が昨日、予算委員会で追及しました。
この結果、東北、北陸地方整備局でタクシーチケットの使用規程がないことが分かり、冬柴鉄三国交相は使用規程が整備されなければ、4月1日以降の使用を禁止すると答弁しました。
厚生労働省労働基準局のタクシーチケット私的流用問題を取り上げた私としてはうれしい限り(他社が火をつけたことには正直、微妙なところがありますが、他の業務にかまけて手を出さなかった自分がいけないのだと反省しております)と思っていましたが、
おや?
私は昨夏、同問題を受けて全省庁に質問書を送り、全省庁が使用規程を整備していると回答を得ていたはずでは・・・。しかも、私は一昨日も、国土交通省大臣官房会計課に行って、使用規程を見せてもらい、それが国交省内で事実上の規程として使われていることを確認したんですが・・・。
というわけで、さっそく昨日、会計課に問い合わせました。2回に渡って電話でやりとりがありましたが、内容はおおむねこんな感じです(担当者は私が記者ブログをやっていることを知っていましたし、正式な取材でしたので公開します)。
・第1回電話
池田 「昨夏の回答では、使用規程がないところはないとおっしゃってましたよね」
会計課担当者「いや、省内が対象と思い込んでまして・・・」
池田「省内って、地方整備局は国交省じゃないんですか」
担当者「省内と申しますのは、私どもにっとては通常はいわゆる本省内であって、地方整備局は入らないと・・・」
池田「ああ、言ってみれば霞ヶ関だけだと勘違いしたというのですか」
担当者「ええ、まあそうです」
池田「一般人はそうは思わないですよ」