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施工ミスでセコム作動せず 横浜市のホテル火災
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今年1月に3人が死傷した横浜市保土ケ谷区の「ホテルニュー京浜」の火災をめぐり、契約していた大手警備会社「セコム」(東京都渋谷区)の火災監視サービスが施工ミスで作動していなかったことが15日、わかった。セコムは同ホテルと契約した平成16年7月以降、一度も点検を行っていなかった。
セコムによると、このサービスは、ホテルの各部屋につけられた火災センサーとセコムのコントロールセンターを回線で結び、異常を感知すると信号が送られて119番通報などを行うシステム。だが、セコムは設置する際に配線を間違い、正しく作動するかの動作確認も怠っていた。
同社はホテルに謝罪し、契約料約30万円を返還。「セキュリティー会社としてあってはいけないことで申し訳ない。確認方法を見直していきたい」としている。
火災は今年1月4日午後、ホテルの客室から出火、男女2人が遺体でみつかったほか男性1人が足にけがをした。