ニュース: 事件 RSS feed
ウィニーで顧客情報流出 近鉄百貨店
このニュースのトピックス:事件・トラブル
近鉄百貨店は12日、阿倍野本店家庭外商本部の男性社員(49)の私物パソコンがウイルス感染し、ファイル交換ソフト「ウィニー」を介して1107人分の顧客情報が流出したと発表した。被害の報告は今のところないという。
同社によると、流出したのは平成15年4月〜18年3月に社員が業務で作成した顧客名簿。住所や氏名などの個人情報も含まれていたが、大半は顧客が購入した商品の一覧だった。
社内規則では、業務で使用したパソコンを社外へ持ち出す際、顧客の個人情報は必ず削除するよう定めているが、男性社員は規則に反して自宅に持ち帰った後、家族がインターネットに接続、ウイルス感染した可能性が高いという。
今月4日、同社に匿名電話があり、顧客名簿の流出が発覚した。同社は「再発防止に努めたい」と話している。