MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

携帯の不正大量契約でソフトバンク3億円損害

2008.3.6 20:12
このニュースのトピックス不祥事

 情報通信大手のソフトバンクの販売代理店社員が外国人の客と共謀し、20数台の携帯電話契約を不正に結び、同社から携帯電話機代や通話料などをだまし取ったとして、千葉県警国際捜査課などは6日、電磁的記録不正作出・同供用と電子計算機使用詐欺の疑いで、同県佐倉市のソフトバンク佐倉店店長、京増(きょうそう)宏美容疑者(30)=同県富里市根木名=ら3人を逮捕した。

 県警は、京増容疑者らが契約実績を上げようと不正を重ねたとみて追及。転売ルートや、ほかに関与した人物の有無も調べている。ソフトバンクによると、平成18年10月からの約1年間で、携帯電話約1000台が不正に契約され、未払い代金など約3億円の損害が出ているという。

 逮捕されたのは、ほかに千葉市若葉区、同店店員の土居正棋容疑者(29)と、同県八千代市の無職、アベグナセーカラ・ラニラ容疑者(29)=スリランカ国籍=の2人。

 調べによると、京増容疑者と土居容疑者は19年10月29、30の両日、客として店を訪れたアベグナセーカラ容疑者らが氏名欄の記述などを偽った外国人登録証を持参したと知りながら、端末機上で虚偽の本人確認をして携帯電話契約を受け付け、ソフトバンクから通話料や携帯電話機代をだまし取った疑い。料金請求書などを別人のあて先に送らせ、強制解約期限を迎えるまでの3カ月間、携帯電話を転売したり使用したりしていた。

 土居容疑者は「契約実績を上げたかった」、アベグナセーカラ容疑者は「金が欲しかった」と供述し容疑を認めているが、京増容疑者は否認しているという。

PR
PR
イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。