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「女性に信用されたかった」 弁護士のふりして逮捕
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福島署は4日、女性に自分を弁護士だと信じ込ませるために偽の文書を見せたとして、弁護士法違反(非弁護士の虚偽表示)の疑いで、福島市大笹生薬師、運転手、冨田昌美容疑者(69)を逮捕した。
調べでは、冨田容疑者は1月4日午後5時半ごろ、福島市内のデパートで、勤務中の派遣社員の女性(35)に弁護士の「登録事項変更届書」を模した文書を示した疑い。
冨田容疑者は「弁護士事務所で働かないか」などと勧誘しており、「女性との接点を持つためにやった」と容疑を認めているという。
文書には、第二東京弁護士会に所属する本物の弁護士の名前が記載されていたが、事件とは無関係だった。冨田容疑者は以前、東京の弁護士会館を見学したことを思い出し、弁護士なら信用されると考えたという。
文書は、弁護士が登録内容を変更する際に日弁連に提出するもので、福島署は偽造の方法などを追及している。