沖縄県内で2月中旬、フィリピン人女性に暴行した疑いで米兵が米軍当局に拘束された事件で、フィリピンの女性団体「ガブリエラ」のメンバー約30人が4日、マニラの米国大使館前で、米国政府に対し、米兵の処罰に向けた具体的な行動や情報開示を求めて抗議行動を行った。
同団体のサルバドル広報担当は「米国とフィリピンの両国が沈黙していることに憤っている。われわれは両国がこの問題で何をしているのか知る権利がある」と述べた。
フィリピン下院は3日、政府に被害者女性を支援することなどを求める決議案を採択した。(共同)