ニュース: 事件 RSS feed
【法廷から】幼なじみの2人を引き裂いたMDMA (2/3ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
被告がMDMAを譲渡した友人とは、2月6日の当欄で取り上げた元被告の女性のことだ。同じ罪に問われた元被告は東京地裁で2月12日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を受け、確定している。
検察官「○○(元被告の名前)に違法薬物を渡すのに抵抗はなかった?」
被告「19のときに、○○から渡されたことがあった」
検察官「前にもらったことがあったから抵抗がなかった?」
被告「抵抗なかった」
その元被告は自身の裁判で「19歳の時に渋谷で売人から声をかけられて初めてMDMAを1人で購入した」「●●(被告の名前)と一緒にカラオケで使った」と供述していた。
弁護人「一番最初に違法薬物を使ったのはいつ?」
被告「19歳のときです」
被告が薬物にはまるきっかけを作ったのは元被告だったようだ。
検察官「○○と今後付き合いをしないと約束できない?」
被告「幼なじみなので複雑な気持ちです」
検察官「向こうから(MDMAを)もらった。違法なものをすすめた。それが親友ですか?」
被告「親友です。小学校からの付き合いなので」