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警察庁次長が北京入り 中国製ギョーザ事件
このニュースのトピックス:中国製ギョーザ中毒問題
中国製ギョーザ中毒事件の日中捜査協力などについて協議するため、警察庁の安藤隆春次長が25日、北京入りして会談に臨んだ。27日まで滞在し、中国側から捜査状況の説明を受けるほか、昨年12月に署名した日中刑事共助条約の発効に向けた話し合いを行う。
ギョーザ事件をめぐっては21、22の両日、中国公安省幹部が来日。日本側と捜査状況について協議している。
警察庁は、中毒を起こしたギョーザから検出された殺虫剤「メタミドホス」が日本国内で使われるものとは異なるうえ、袋の外側から内部に浸透することはなく、密封後に混入した形跡もないことなどから、国内で混入された可能性が極めて低いとの見解を伝えた。
これに対し、中国側は「混入の可能性は日中双方にあり、(結論づけるのは)まだ早い」との立場を崩していない。
警察庁幹部は「事件については公安省の訪日団に捜査経過を意を尽くして伝えた。捜査は中国警察が法と事実に基づいて慎重に進め、捜査連携も一層緊密になることを期待する」としている。

