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捜索の難航続き疲労濃い関係者 イージス艦衝突事故 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:イージス艦衝突事故
漁師らは、冬の海に投げ出された2人が生きている可能性は低いと口々に言う。1隻あたり1日5万〜7万円かかる燃料代は、すべて自腹。漁をしていないため収入もない。それでも出港を望むのは、「せめて遺留品だけでも家族に届けたい」との思いからだ。
発生日から時間がたてばたつほど、捜索は難しくなる。ある船長は「日によって潮の流れが変わる。そうなると船体の破片もどこに流れるか分からない」。治夫さんの同級生、鈴木正男さん(58)も「どこを捜せばいいか分からないよ」と言葉少なに語った。
近隣漁協の漁船による捜索は、22日までで終了したが、川津支所の仲間による捜索は25日まで続く。ある船長は「時間もたったし捜索船の数も減る。ますます発見は難しくなる」と疲れ切った表情で話していた。

