ニュース: 事件 RSS feed
「重く受け止め、おわび」 殺虫剤検出でみやぎ生協
このニュースのトピックス:食の安全
昨年10月に販売した「CO・OP手作り餃子」の袋から有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」などが検出されたことについて、みやぎ生協(仙台市)の倉田秀昭理事は20日、「重く受け止め、おわびする」と謝罪した。
倉田理事は今回初めてパラチオンとパラチオンメチルが検出されたことについて「初めて聞いた名前で驚きだ」と述べ、「断定はできないが、中国の方で入ったか、残留農薬だったのではないかと想像できる」と話した。
一方、殺虫剤検出までに時間がかかったことについて「組織の中で連携が不十分な面があった」と釈明した。
みやぎ生協によると、問題のギョーザは昨年6月3日製で260袋販売。これまでに回収したのは7袋のみという。
昨年10月に組合員からの苦情を受けて、みやぎ生協は日本生活協同組合連合会(日本生協連)に通報。昨年11月にトルエン、キシレン、ベンゼンを検出したと日本生協連は連絡を受けていたが、みやぎ生協には今年2月まで連絡がなかったという。