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【今週のおまとめニュース】言っちゃった…あのセンセイもあのアナウンサーも (2/5ページ)
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」ではメーンキャスターの古舘伊知郎さんが言っちゃった。心的傷害の残る人を指す「アダルトチルドレン」を番組で誤用。翌日、古舘さんは陳謝したが、同番組は日本マクドナルドの調理日改竄をめぐる報道で放送倫理検証委員会から「安易な短絡的映像至上主義の演出」と注意されたばかり。なんともタイミングが悪かった。
「友人の友人がアルカイーダ」と発言、町村信孝官房長官に文書で釈明したうえ、元PRIDEファイターの高田延彦総統に「アホ?」とまでいわれた鳩山邦夫法相もまた言っちゃった。
全員無罪が確定した平成15年の鹿児島県議選における公職選挙法違反事件を「冤罪と呼ぶべきでない」としてしまった。この事件は任意での取り調べ段階で踏み絵などの行き過ぎが問題となっただけに、鳩山法相はまたもや町村長官から苦言を呈され、翌日の国会で「寝ないで考え、辞書引いた」と平謝りすることとなった。
高級官僚も言っちゃった。経済産業省の事務次官がデイトレーダー(短期取引を繰り返す個人投資家)について「最も堕落した株主の典型。ばかで浮気で無責任」との仰天発言。日本株低迷のなかのこの言葉には「市場見えぬ官僚トップの無知」との批判が噴出した。さらに民主党の菅直人代表代行も自民党の古賀誠選挙対策委員長と二階俊博総務会長を引き合いに「顔を見るからに道路利権だけは放さないという決意が表れている」と放言。もっとも中国の英雄、毛沢東国家主席(当時)はキッシンジャー米大統領補佐官(当時)に「中国は貧しい国だが女性は余っている。お望みなら(米国に)1000万人行かせましょうか」との仰天計画を進言していたことが判明。歴史文書では居合わせた周恩来首相(当時)がフォローしたとされている。
「羊水発言」も余波が…
芸能界でも失言余波が。
ラジオの深夜番組で「35歳になると羊水が腐ってくる」などと問題発言、「言葉遣いよくなかった」と涙の謝罪を行った倖田來未さんは、和田アキ子さんに「今の自分では愛の歌は歌えない」と相談するなど、まだ激震から立ち直っていない様子。謝罪会見のテレビ放送は平均視聴率10.1%と関心を呼んだこの問題、「無知は他者を傷つける」といった批判や「形容はデリカシーに欠けるが、高齢出産にリスクがあるのは発言の通り」といった意見が未だ噴出する。重い雰囲気のなか、元「トゥナイト」の司会者、雪野智世さんが44歳にしてオメデタ。朗報が明るさを運んでくれた。









