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【記者ブログ】リスク・マネジメント講師を初体験へ 池田証志 (1/2ページ)

2008.2.9 01:51
このニュースのトピックス池田証志の社会部遊軍記者ブログ

 この度、あるワークショップの講師として招かれることになりました。

 タイトルは、「記者から見た企業危機〜現役社会部記者から聞く企業の危機対応の問題点と社会部記者の本音」。

 経済産業省所管の社団法人「企業研究会」(BRI)主催の「クライシスコミュニケーション・ワークショップ」の1コマです。ワークショップ自体は、企業不祥事発生時のマスコミ対応について、講義やグループディスカッションだけでなく「模擬記者会見」を体験することで学ぶもので、3日間の日程が組まれています。受講対象者は、主に企業の広報担当者だそうです。

 目玉はなんと言っても、模擬記者会見でしょう。受講者が、不祥事の記者会見をする企業役員役と記者役に分かれて熱演するもので、メディアトレーニングで有名なPR会社「プラップジャパン」が全面協力しています。

 同社のメディアトレーニングは業界では有名でして、一部マスコミで取り上げられたこともあります。私も拝見したことがありますが、記者役の社員は、本物の記者も顔負けのガラの悪さ(失礼!)で企業役員役の受講者を厳しく追及していました。もちろん、社会に出てから体験したことがない「集団いじめ」に初めて遭遇した企業役員役の受講者は、メロメロになってました・・・。

 人のつながりで声をかけられました。人前で仕事の話をするのは初めてではありませんが、「講義」という形は初体験です。ほかの講師の方とのバランス上、現場の記者の立場に立ってお話をするのがいいのかな、と考えています。企業の広報担当の方は、経済部の上品な記者(相対的にですが)と接することの方が多いでしょうから、社会部記者の「理不尽ぶり」「身勝手ぶり」が伝わることに、成功のハードルを設定するつもりです(笑)。

 さらに、記事化されない取材の裏側や「情報源」とのやりとりについても、各方面に迷惑をかけない範囲でお話できれば、若輩者の私の話でも受講者の方にとって有意義な講義になるのではないかと思っています。

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