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サボテン、高級自転車…唖然、大阪市裏金の使い道 (2/2ページ)
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その後、同区役所では、14年度に223万円だった支出が15年度には24万円まで激減したうえ、支出項目も地域振興会助成金(15年9月、50000円)、委員会お茶代(15年8月、26720円)など公費での支出にかなうような項目が目立つようになり、組織的に裏金の支出に一定のブレーキが働いたことをうかがわせる。しかし選挙うちあげ(12年12月、12万4453円)などには、相変わらず支出されていたようだ。
18年3月には、通帳自体が解約され、現金は区役所の金庫に保管されており、不適切なプール金との認識は強まっていたとみられる。
一方、差引簿では計5110万円の裏金のほぼ全額が公金から捻出されたことになっていたが、捻出手法は、架空や水増しされたとみられる消耗品費、食糧費2200万円、アルバイト賃金1370万円、統計調査員手当や統計調査関係費など1270万円−などとなっていた。
市幹部は「現在の公金支出の感覚から言えば、恥ずかしい項目が並んでいるが、当時としては罪悪感はそれほどなかったのではないか」と話している。

