MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース:事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

同じ日に入荷の25袋販売 中国製ギョーザ中毒事件で大阪のスーパー (1/2ページ)

2008.2.4 12:01
このニュースのトピックス中国製品
集まった報道陣の質問に答えるスーパー「ハッピース枚方」の橋本昌幸店長=4日午前9時40分大阪府枚方市(撮影・早坂洋祐)集まった報道陣の質問に答えるスーパー「ハッピース枚方」の橋本昌幸店長=4日午前9時40分大阪府枚方市(撮影・早坂洋祐)

 中国製ギョーザ中毒事件で、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」が6袋の表面から検出された冷凍ギョーザが見つかった大阪府枚方市のスーパー「ハッピース枚方」が昨年末、同じ日に入荷した製品25袋を販売していたことが4日、分かった。回収状況は不明で、いずれも販売日は冷凍食品の特売日の12月27日だった。同じ日には、入荷日の違う在庫品14袋も売れたという。

 これまでに客からの問い合わせや苦情はないが、食べて健康被害を受けた消費者がいる可能性もあり、枚方保健所はスーパーでの入荷・販売の状況などを調べる方針。同店も、ちらしや売り場の掲示で客に注意喚起する。

 一方、大阪府枚方保健所は4日、同スーパーを、食品衛生法に基づき立ち入り調査した。

 スーパーによると、昨年12月27日午前11時ごろ、レジの女性店員が、女性客がレジに持ってきた「中華deごちそうひとくち餃子(ぎょうざ)」のパッケージが粘ついていることに気付き、店長に報告。輸入販売元の「ジェイティーフーズ(JTF)」大阪支店に連絡し、異臭がした2袋と同じ棚に置いてあった9袋の計11袋を同支店が回収、その後、兵庫県警の調べでこの11袋のうち6袋の表面から「メタミドホス」が検出された。

 スーパー側では同日朝、36袋を入荷しており、返品した11袋を除く25袋をこの日だけで販売。入荷日の違う在庫品14袋も売り切ったという。

 この日は週に1度の冷凍食品全品半額の特売日で、ギョーザは150円で販売していた。橋本昌幸店長(46)は「いずれも、異常があった製品とは別の段ボールに入っていたものなので、問題ないと思った」と説明している。

 毎日、同スーパーを買い物で利用しているという近くに住む主婦、芳野あゆみさん(58)は「自分たちの住む町にまで毒入りギョーザの被害が広がっていることに衝撃。子供たちが口にしないか心配」。同市内の無職、佐々木浩文さん(64)は「食生活に不安を感じる。早く解決してほしい」と話していた。

このニュースの写真

集まった報道陣の質問に答えるスーパー「ハッピース枚方」の橋本昌幸店長=4日午前9時40分大阪府枚方市(撮影・早坂洋祐)
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。