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生協連が調査「工場にメタミドホスもなし」
このニュースのトピックス:中国製ギョーザ中毒問題
中国製ギョーザ中毒事件で、千葉県で2件の被害が出た製品を販売した日本生活協同組合連合会(日本生協連)は2日、東京都内で記者会見し、中国の天洋食品工場で中毒ギョーザに使われたキャベツやニラなどの野菜の検査記録を調べた結果、殺虫剤メタミドホスを使用した形跡がなかったと発表した。工場内にメタミドホスはなかったことも分かった。
1月30日に現地入りした担当者が工場内を視察。被害が出た昨年10月20日製造のギョーザの具材について、農薬の使用履歴の記録などを点検した。
会見した担当者は「工場を調査した結果、原料から農薬がかなりの濃度で紛れ込む状況にはないと判断した」と話した。日本生協連は中毒ギョーザの野菜の産地点検を実施。2月3日にタマネギとショウガ、4日にキャベツを調べる予定。
また、中毒ギョーザを輸入販売したジェイティフーズの親会社の日本たばこ産業(JT)も2日、現地調査の結果を明らかにし、工場内にメタミドホスはなかったとした。
中毒ギョーザと同じ製造日のサンプルは、中国当局が調査のために確保しており、得られなかったという。








