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【衝撃事件の核心】未練、憎悪、喪失感…元不倫相手の新妻を殺した女の「どす黒い心の底」 (3/5ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
「祝福」の裏で「ストーカー行為」に走る被告
19年2月上旬。村山被告からAさんにメールが送られた。
「ひとつ質問。いつ入籍?」
これに対しAさんはこう返信した。
「2月中にしたいと考えています」
このメールに対し、村山被告からの返信はなかった。
まもなく、今度は村山被告の行動は近江さんに向かう。
「昔の女を抱かせることはしないで」
そう近江さんに直接告げたというのだ。
なぜ、被告はそんなことを近江さんに告げたのか。「Aさんを監視してほしかったから」と村山被告は釈明した。
Aさんは村山被告と連絡を絶った。
それでも村山被告は、4月に結婚祝いと称して日本酒を贈るなど接触を試み続けている。
祝福を受けたと思ったAさんは「不倫だったのが辛かった。結婚にこだわってしまった。『靴下をまるめない』『ふとんをさかさにしない』と、あなた(村山被告)にいわれた細かいことを守れなかった。3年間ありがとう」と、過去を清算する趣旨の内容のノートを村山被告に渡した。
だが、村山被告は「祝福する気はなかった」と法廷で言い放った。
祝福と受け取れる行動の一方で、村山被告は近江さんをつけ回すなどのストーカー行為を始めていた。
ささいなつながりでも…はっきりさせられなかった“ハグ”の意味
村山被告とAさんの肉体関係は入籍を前に終わった。
村山被告はそれでも、抱きしめるよう“ハグ”をAさんに求めた。
職場や車の中で、2人は“ハグ”を続けた。
「性的な意味はなかった」(Aさん)
「愛情表現だと思った」(村山被告)
“ハグ”をめぐる2人の解釈は180度異なっている。被告は法廷でこう振り返った。
「ささいなつながりでもよかった。幸せだった」
あいまいな解釈の“ハグ”で続く2人の関係。だが村山被告はAさんから抱きしめられながら、心でこう考えていたのだ。
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