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NHK報道局記者もインサイダー認める
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NHK記者らによるインサイダー取引疑惑で、報道局テレビニュース部制作記者(33)が証券取引等監視委員会の調査に「局内に流れる案内放送で、回転ずしチェーンと大手外食チェーンが資本提携することを知り、株を購入した」と話していることが1日分かった。
制作記者はNHKの内部調査には「携帯電話で見て、株価が上昇したので買った」と話し、インサイダー取引を否定していた。これで株を購入していた3人全員が疑惑を認めたことになる。
監視委などの調査によると、記者は昨年3月8日午後、回転ずしチェーン「カッパ・クリエイト」と大手外食チェーン「ゼンショー」が資本提携する事実が公表される直前にカッパ社株1000株を購入。翌日に売却して9万8000円の利益を上げたとされる。
NHKの報道関連部署では、ニュース原稿を内部で広く閲覧できるような状態になると、出稿部のデスクが各部署に設置されたマイクとスピーカーを通じて声掛け連絡をするシステムが採り入れられている。
NHK広報部は「事実関係を調査中なので、具体的なコメントはできない」と話している。