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原発関連文書がネット流出 東電のグループ会社から
東京電力のグループ会社で、原子力発電所の文書管理業務などを行う「東京レコードマネジメント」から、東電福島第一原発のファイルの見出しなどがネット上に流出していたことが15日、分かった。マネジメント社は「流出したのは、原発の運転や核物質防護に関する機密情報ではない」としている。
マネジメント社によると、東電から委託された福島第1原発の図面やデータ類のファイルの見出しのほか、試験記録のフォーマットなどが流出した。マネジメント社の福島支社のサーバーにアクセスするIDやパスワードも流出したが、サーバーは既に使用していなかったという。
福島支社の男性社員の私用パソコンからファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて流出したとみられている。社内文書を私用のパソコンに移すことや社内、私用のパソコンともにウィニーのインストールを禁止していたが、こうした規則が守られていなかった。同社は「大変ショックを受けている。再発防止を徹底したい」としている。
ネット掲示板「2ちゃんねる」に情報が流出しているとの書き込みがあり、マネジメント社が調査していた。