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青森母子殺害 大きな足音 以前から怒鳴り声も
このニュースのトピックス:裁判記録
青森県八戸市のアパートで母子3人が刺殺され放火された事件で、事件が発生した9日夜、現場のアパートの住民が母子の部屋から大きな足音を聞いていたことが12日、八戸署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、銃刀法違反の現行犯で逮捕した無職の長男(18)が殺害などを実行した時間帯の特定につながるとして、裏付けを進めている。
関係者などによると、現場のアパートに住む男性が9日午後7時ごろ、2階の母子の部屋から「パタパタ」というかなり大きな足音を聞いた。
母子の部屋では以前、長男が灯油をまいて火を付けようとしたことが分かっているが、その騒ぎの際も同様の足音が聞こえたという。足音が聞こえてから約4時間後の午後10時45分ごろ、母子の部屋から出火した。
また母子の部屋では約3年前から男女が怒鳴り合う声が時々聞こえていたことも分かった。アパートの住民が一度「静かにしてほしい」と苦情を伝えると、長男が応対して「分かりました」と素直に答えたという。