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八戸放火殺人 長男に強い殺意?
このニュースのトピックス:凶悪事件
青森県八戸市の母子3人殺害事件で、長男(18)は鋭利な刃物で確実に致命傷を負わせていたことが11日、八戸署捜査本部の調べで分かった。同本部は、長男が強い殺意をもって犯行に及んだとみて調べている。
司法解剖の結果、母親(43)は首の左右、二男(15)は首の右側に切創があり、長女(13)は首の右側に刺切創があった。死因はいずれも、頸動脈を切られたことによる失血死と判明。母親と二男は腕に防御したときに付いたとみられる傷が残っていた。
長男から押収したサバイバルナイフ(刃渡り25センチ)などナイフ8本を鑑定し、血痕が付着していないかなどを調べる。
捜査本部は同日、銃刀法違反容疑で長男を青森地検に送検した。長男は茶色のサンダルを履き、両脇を警察官に抱えられるようにして八戸署裏に止められた車両に乗り込んだ。
長男は警察の取り調べに素直に応じ、落ち着いた様子という。同日は午前6時に起床し、食事を完食したという。逮捕当時は現金数万円、漫画などを持っていた。


