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秋山氏 8日に参考人招致 参院外交防衛委 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:守屋前防衛次官問題
一連の防衛疑惑をめぐり、参院外交防衛委員会は8日、社団法人「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀専務理事(58)を参考人招致する。秋山氏は防衛関連企業と政界との「パイプ役」として知られ、旧防衛庁発注事業をめぐって防衛専門商社「山田洋行」から1億円の資金提供を受けた疑惑が指摘されている。これとは別に、山田洋行側からの25万ドル(約3000万円)の資金提供疑惑も新たに浮上。秋山氏は「説明責任は果たす」としており、参考人質疑では、政界との関係や山田洋行からの資金の流れが焦点になりそうだ。
日米平和・文化交流協会は昭和43年、日米の文化、人材交流などを目的に「日米文化振興会」として設立され、平成18年6月に現在の名称に変更された。近年は、日米の防衛関係者が一堂に会して技術交流を深める「日米安全保障戦略会議」を開催するなど防衛関連団体としての色彩を強めており、理事には久間章生元防衛相ら与野党の防衛族議員や米国元政府高官らが名を連ねている。
専務理事の秋山氏は、日米の安保関係者に幅広い人脈を持つことで知られる。山田洋行元専務の宮崎元伸容疑者(69)が平成18年12月ごろ、久間氏を高級スッポン料亭で接待した際にも秋山氏が同席していたことが判明している。