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【衝撃事件の核心】ホテル殺人の下着ばらまき男は「家事完璧のスーパーパパ」 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
ともあれ押谷容疑者は、大津市内での一件のあと同市内のマンションに転居した。ここでもやはり、女性用下着を廊下や他人の家のドアノブに引っかけるなど奇行は続いた。
14年、今度は会社の金約2億円を着服して懲戒解雇処分になる。当時、会社に対して「10年ごろから着服しはじめ、株式購入の資金に充てた」と釈明したという。
今回の逮捕後、百貨店の後に勤務した豊中市内の金属部品会社でも、業務をめぐって資金を着服した疑いが浮上。着服の総額は約7億円に上るといい、会社は近く大阪府警豊中署に刑事告訴する。
押谷容疑者は18年に茨木市に引っ越したが、ここでも奇行は相変わらずだった。引っ越して約半年後から、約160回にわたって女性の下着を近所の庭に捨てた。
すでに大学生になっていた長男と次男はそれぞれ下宿しており、高校生の長女と2人暮らし。平日は午前4時半に起きて娘の朝食と弁当を作って出勤、家事を完璧にこなし続けていた。その一方でせっせと下着を購入して、ばらまく日々。しかも殺人事件に関与していたとなれば、14年間その事実を胸に秘めたままだったことになる。
下着不法投棄事件の調べに「なぜ自分だけがこんなしんどいめにあうのかと、世間を恨んでいた」と供述したが、殺人事件への関与はこれまでのところ、「覚えていません」などと否定しているという。






