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【記者ブログ】グッドウィルはいくらトクしたのか 池田証志 (1/3ページ)
ヤマト運輸はメール便の大口割引をしているという話を前に書きました。問題となっている「データ装備費」に関する案内書などをメール便で送ったさいに、割引があったかどうかは、ヤマト運輸もグッドウィルも取材に対し、明らかにしていません。
そんななか、ヤマト運輸が公にしている大口割引率をご紹介したいと思います。
まずは通常の割引です。
(1)50万冊以上・A4・厚さ1センチ以下=20%以内
(2)同 2センチ以下=20%以内
(3)同 B4 1センチ以下=20%以内
(4)同 2センチ以下=18%以内
次に、荷物を方面別に分けて宅配事業者まで持ち込んだ場合などにきく特別割引です。
(5)50万冊以上・A4・厚さ1センチ以下=38%以内
(6)同 2センチ以下=38%以内
(7)同 B4 1センチ以下=38%以内
(8)同 2センチ以下=28%以内
というわけで、当該文書はA4を2枚と通常の郵便封筒。 封筒の大きさも前回のブログでアップしたとおり、通常の郵便封筒と同じ大きさです。分量は約80万通。従って、通常の取引であれば、(1)=20%以内か(5)=38%以内の割引率になるはずです。
では、最大いくら割引されたかを計算してみましょう。
まず、基本となるメール便の料金は、1通あたり80円。これに80万通をかけますと、6400万円にります。これは郵便局の普通郵便で出した場合と同じ金額です。
続いて、これで最大の割引を受けたとすると、20%をかけて1280万円の割引が受けられます。もし方面別にわけて持ち込んだとすると、38%をかけて2432万円。