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【衝撃事件の核心】荒れる銃犯罪、防圧に秘策あるか (4/4ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
こうした現状を警察庁幹部は「誰もが銃器犯罪の被害にあいうる時代に入った」として重く受け止めている。
だが、拳銃の押収数はピーク時の1880丁(7年)から昨年は458丁に減少。今年は抗争の多発で警察が把握できる拳銃情報が増加したことで、11月末までに520丁に増えた。だが、水面下に潜った拳銃の隠匿は巧妙化し、押収はますます難しくなっている。
「拳銃捜査は、情報力で勝負が決まる」(警察庁幹部)
警察は今後、これまでは拳銃捜査にはあまり使われてこなかった通信傍受を積極的に活用する方針だ。情報収集力の増強をめざす。暴力団対策法の改正も予定されており、組織がヒットマンに「褒美(ほうび)」を出したり、昇進させたりすることを禁じる。
警察はこうした環境の整備を通じて、「銃器犯罪を抑止する」(警察庁幹部)と意気込むが、実効性をどこまで伴えるかがポイントだ。




