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【衝撃事件の核心】若く知的レベルの高い男?栃木小1女児殺害 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:衝撃事件の核心
有希ちゃんの遺体が発見された現場に設置された献花台の脇には、「頑張れ茨城県警 頑張れ栃木県警 早くこの子の無念を晴らして 早くこの子のカタキを取って」と書かれたボードがあった。この思いは捜査に届くか=昨年11月21日、茨城県常陸大宮市(池田美緒撮影)栃木県日光市今市(旧今市市)の小学1年、吉田有希ちゃん=当時(7)=が下校途中に失踪し、茨城県常陸大宮市の山林で遺体でみつかった事件は、犯人につながる決定的な情報が乏しいまま2年が過ぎた。栃木、茨城両県警の合同捜査本部が描く犯人像は「30歳未満の知的レベルの高い男」「連れ去り現場付近にカンのあった人物」。捜査員120人体勢を維持した懸命の捜査が続いている。
おぼろげな犯人像…刃物マニアか、当初から子供を標的にした人物か
有希ちゃんは平成17年12月1日午後2時45分ごろ、小学校から1キロ離れた農地内の三差路で同級生と別れ、失踪した。無残な姿で発見されたのは翌2日午後2時ごろ。消息を絶った場所から約65キロも離れていた。
捜査本部は、有希ちゃんの胃の内容物の消化具合から殺害までの時間は早くて約1時間と推定。犯人が車で移動した場合、連れ去り現場から半径30キロ圏内に殺害場所があるとみている。
遺体の傷跡から犯行に使用された刃物は片刃で幅1・5センチ、刃渡り十数センチの細身のものと推測され、「牛刀」か「フィッシングナイフ」「ブッチャーナイフ」などが想定される。
凶器や傷跡は、犯人の動機もおぼろげながらに浮かび上がらせている。捜査本部は「刃物マニア」か「子供の殺害そのものが目的の犯行」との見方を強めている。
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