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町田の都営住宅立てこもりの元組員初公判
このニュースのトピックス:組織犯罪
神奈川県相模原市で暴力団員を射殺した後、東京都町田市の都営住宅に立てこもり、警察官に向けて銃を乱射したとして、殺人と殺人未遂などの罪に問われた指定暴力団極東会系の元組員、竹下祐司被告(36)=事件後に破門=の初公判が26日、横浜地裁(鈴木秀行裁判長)で開かれた。竹下被告は警察官への殺意を否認、暴力団員殺害については認めた。
起訴状によると、竹下被告は4月20日午前、相模原市のコンビニ駐車場で、同じ組の横山円組員=当時(37)=の頭などを拳銃(けんじゅう)で撃って殺害。約700メートル離れた町田市の都営住宅の自室に逃げ込み、拳銃9発を警察官4人に向けて発砲。拳銃2丁と実包54発を所持したまま、約15時間にわたり立てこもった。
竹下被告は翌21日未明、警察官が室内に突入した際にはすでに自分の頭を拳銃で撃ち自殺を図って入院したが、その後回復した。