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ノロウイルスか 大分の障害者施設で2人死亡
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大分県佐伯市の障害者福祉施設で、入所者の50代女性と60代男性が感染性胃腸炎とみられる症状で嘔吐(おうと)を繰り返し、死亡したことが25日、分かった。ほかの入所者2人からノロウイルスが検出されており、県はウイルスによる集団感染とみている。
県によると、死者を含む入所者と職員計27人が14日から下痢や嘔吐、発熱を訴え、6人が入院。23日に2人が死亡した。直接の死因はいずれも肺炎。25日現在、2人が依然入院中という。
厚生労働省によると、この冬は昨冬に続いてノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎が全国的に流行しており、とりわけ九州の患者報告数が目立っている。12月3日から1週間の定点調査による患者報告数は、大分県が一医療機関当たり43・6人と全国で最も多かった。
12月に入って北海道や山形、茨城、石川の各県などで高齢者が死亡。大分県では22日にも、国東市の介護施設で80代の女性が死亡した。