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「母のバッグから7万奪った」両親殺害の鹿児島の二男供述
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鹿児島市で夫婦が殺害され自宅裏庭に埋められていた事件で、逮捕された二男の五反田秀太容疑者(26)が「遊ぶ金がほしく、両親殺害後に母親のバッグから現金約7万円を奪った」と供述していることが25日、鹿児島西署捜査本部の調べで分かった。
五反田容疑者は奪った金をパチンコに使っており、捜査本部は逮捕容疑の殺人ではなく強盗殺人が成立するとみて、立件に向けて詰めの捜査を進めている。
五反田容疑者の逮捕容疑は、11月19日午前1時ごろ、寝室で寝ていた父の和義さん(55)と母の京子さん(54)を木刀で殴って殺害し、同21日に2人の遺体を自宅裏庭に埋めた疑い。
調べでは、五反田容疑者は「母から『金遣いが荒い』と毎日のように小言を言われ、強い憎しみを持つようになった」「借金があるのに仕事をせず、やる気のない生き方をしている父にも反感を持っていた」と2人への殺意が生じた経緯を説明。
滞っていた自動車税の支払いを京子さんから何度も催促され、重荷に感じていた18日夜から19日未明にかけ、車の中や自室で殺害を実行するかどうか考えた後、京子さん、和義さんの順に顔を木刀で一撃、続いて交互に数回殴ったという。
五反田容疑者はパチンコや外食などの費用として、消費者金融や知人から計約300万円の借金があった。